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2006年8月12日 (土)

靖国は遺族が求める合祀取り消しに応ずるべきだ

大阪の9遺族が靖国へ合祀取り消を求め、又国にも責任があるとして大阪地裁に提訴した。靖国が国の追悼施設として戦没者を祀っていたのは、今度の大戦前までの話で、それまでは天皇の忠臣を祀る所として天皇が裁可した人だけが祀られていました。戦後、国家神道が廃止され靖国は「宗教法人」として遺族の奉納金で運営され、合祀については神社が決めることになりました。大阪で起きた遺族の合祀取り消し訴訟は、靖国が一方的に今度の大戦で亡くなった人を、遺族の同意なしに祀ったことにあるのでしょう。宗教の違いで神社へ祀られることを良しとしない遺族、肉親が英霊として祀られることを良しとしない遺族、戦争責任を問われたA級戦犯と一緒に祀られることを良しとしない遺族等その思いは複雑なものがあると思います。遺族が靖国に合祀取り消しを求めるなら、それに応じるのが筋と言うものでしょう。他の遺族の中にも分祀を願う人が沢山居るように思います。

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