安倍首相 教育関連3法は教育を荒廃させるだけ
昨年12月、改正教育基本法成立を受け、教育関連3法(学校教育法・地方教育行政法・教員免許法)が20日与党多数で可決成立した。
安倍首相は、教育制度を刷新、教育の新時代を切り開くと言っているが、これは逆効果を生むのでは。
現場は混乱し教育を後退させ、負の遺産のほうが大きいように思えるのだが。この制度では、教員の質の向上を目的に、教員免許の更新と講習義務、不適切な教員への指導改善研修などを行うとしているが、果たしてこれで教員の質の向上が得れるだろうか。
むしろ逆効果なのでは。この制度改革はJR西日本が起した福知山線脱線事故の背景と共通したものがあるように思えてならない。
教員の質とは教育現場で先生が生徒とどう対峙していくかと言うことなのでは、これにはマニアルがありそうでないもの。
またこの制度で言っている「不適切な教員」とはどう言う教員なのか、現行の中でも指導は行われて来ているのでは。
安倍氏は「我が国と郷土を愛する態度を養う」といっているが、国と郷土を愛する態度を養うと、言うと言葉の響きは良いが、人によってとらえ方が違ってくる。これをどう評価と結び付けていくのか。理解できない。
もしこの制度にマニアルがあるとしたら、それは危険な事と言わざるおえない。
この制度下では今後、教職を目指す若者が居なくなるのではと心配になる。優秀な人材なくして教育制度は維持できないのでは。
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