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2009年3月25日 (水)

地検の捜査は常に正義なのか

西松建設と小沢氏の資金管理団体への献金による政治資金規正法違反で公設秘書が起訴された。

東京地検は「特定の建設業者から多額の金銭提供を受けていた事実を国民の目から覆い隠したもので、重大悪質な事案」と説明している。

政治資金収支報告書に記載された「表の献金」でも、ダミーを通しての多額の献金は悪質であり重大な事案であるといっている。

東京地検が言う「多額」とは、どの程度の金額を言うのか説明がない。今度の事件での東京地検の立件では、総額3500万である。この金額はこの種の事件としては多い金額とは思えない。

過去の政治資金規制法違反では、東京佐川急便事件での金丸信元自民党副総裁の時は5億円だったし、金子清元新潟県知事の虚偽記載では1億円だった。

金額の高で決まるのでは無いと言うなら、西松建設のダミーを通しての献金を受けていたのは、自民党の議員にも数人いる。この議員の秘書も当然起訴されなければなら無い。

東京地検は「悪質で重大な事案」についての説明もしていない。裁判を通して明かにしていくと言っている。それでは遅い。

要するにこれは地検の匙加減でどうにでもなると言うことなのでは。地検は政治的意図をもつて立件することは無いと言っているが、これは額面どうり受け入れるわけにはいかない。

地検は正義という名の下で一人歩きしているのでは。

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